法人について

ご挨拶

稲門寺子屋の授業はこれからも地道に続けて行きたいと思います。
 小中学生の勉強も毎日、少しずつでもこつこつと続けて行くことが大切でしょう。
 現在、西東京には80ぐらいの学習塾があるようです。江戸時代には日本中に1万5千から2万近くの寺子屋があったと言われています。たいてい寺が勉強の場所でしたので、こどもは寺子と呼ばれていました。
 住吉町の寶晃院(ほうこういん)の墓所には、寺子たちによって法院宥善先生のために「寺子屋師匠墓塔」が建てられています。
 総持寺には自宅で寺子屋を開いた,賀屋玄順先生のために「賀屋夢香居士碑」が70人の教え子によって建てられています。
 昔の寺子屋で有名なのは、吉田松陰の松下村塾でしょう。世田谷の松陰神社には、寺子屋の小さな小屋があります。
 さて私達の稲門寺子屋は、寺子と先生と保護者と役員が仲良く勉強を続けてゆきましょう。

NPO法人 稲門寺子屋西東京
理事長 金子正男

法人概要

名称特定非営利活動法人稲門寺子屋西東京
目 的この法人は、広く公立の小中学校に通う児童・生徒達を対象として、費用は無料で、 教える人は会員になり無料報酬にて、個人ごとに、進学を目的としたものではなく授業の補習程度の 内容を指導する講座開講事業及びホームページの開設・運営による普及啓発事業を行うことで、子供たちの学習意欲の増進並びに 健全育成に寄与することを目的とする。
所在地東京都西東京市保谷町5-4-B609
役 員
理事長:金子 正男
副理事長:古賀 良郎
副理事長:山本 孝之
理事:小嶋 弘(前理事長)
理事:髙木 憲久
理事:竹森 英次(事務局長)
理事:吉原 崇之
理事:大久保 健仁
理事:緒方 章(事務局次長)
理事:片山 尚美
理事:関口 和子
理事:原田 一彦
理事:根本 清一
理事:佐野 信男
理事:下田 正幸
理事:宿利 忠
理事:髙橋 史朗
監事:納田 里織

(2023年7月10日現在)
沿 革活動の歩み
2008年11月:西東京市長と稲門会有志による懇談会
2009年 1月:稲門会役員会にて設立の承認
2009年 8月:東京都より認証、登記申請、法人成立
2009年11月:児童・生徒募集開始
2009年12月:講座開講
2010年 2月:朝日新聞より取材を受け、掲載
2010年 7月:西東京市長視察
2010年10月:読売新聞より取材を受け、掲載
2011年 1月:西東京市役所各課との打合せ及び懇談会参加
2011年 2月:FM西東京放送出演
2012年3月:年度事業活動終了
2013年3月:年度事業活動終了
2014年3月:年度事業活動終了
2015年3月:年度事業活動終了
2016年3月:年度事業活動終了
2017年3月:年度事業活動終了
2018年3月:年度事業活動終了
2019年3月:年度事業活動終了
2020年3月:年度事業活動終了
2021年3月:年度事業活動終了
2022年3月:年度事業活動終了
2023年3月:年度事業活動終了

※ 年度別の活動報告はこちらをご覧ください

指導者、児童・生徒数の推移

2023年度指導者19名、児童・生徒21名(内2教科受講者17名)
2022年度指導者18名、児童・生徒22名(内2教科受講者18名)
2021年度指導者17名、児童・生徒29名(内2教科受講者21名)
2020年度指導者14名、児童・生徒29名(内2教科受講者22名)
2019年度指導者23名、児童・生徒32名(内2教科受講者29名)
2018年度指導者23名、児童・生徒38名(内2教科受講者28名)
2017年度指導者20名、児童・生徒39名(内2教科受講者25名)
2016年度指導者23名、児童・生徒49名(内2教科受講者18名)
2015年度指導者20名、児童・生徒50名
2014年度指導者25名、児童・生徒56名
2013年度指導者22名、児童・生徒59名
2012年度指導者24名、児童・生徒65名
2011年度指導者25名、児童・生徒75名
2010年度指導者20名、児童・生徒72名
2009年度指導者9名、児童・生徒23名

メディア掲載情報

FM西東京 / タウン通信 / 早稲田学報 / 朝日新聞 / 読売新聞 /FM西東京 『西東京ボランティアの旅』、『○○(まるまる)ランチボックス』、『ハッピー うーたん』出演ほか多数

まずはお気軽にお問合せください

授業の見学・体験も可能です

無料学習塾 NPO法人稲門寺子屋西東京

田無総合福祉センター1F(3F)

住所

西東京市田無町5−5−12(地図

指導時間

毎週火〜木
17:00〜18:30、18:40~20:10

東伏見ふれあいプラザ1F

住所

西東京市富士町4−33−15(地図

指導時間

毎週土
9:00~10:30、10:30〜12:00